「護摩（ごま）」とは、御本尊・不動明王に供物を捧げ所願成就を祈る、高野山真言宗の秘法です。
梵語で「ホーマ（homa）」といい、〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、仏の智慧の火を以て煩悩（苦の根元）を焼きつくすことを表します。
願い事の書かれた木「護摩木」を不動明王の炎に焼べ、所願成就をお祈りします。
東福寺では、毎月28日（不動明王の縁日）に、本堂で護摩法要を厳修します。オンラインでの参加も可能です。
個別の護摩も承ります。ご相談ください。
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不動明王の智火で
煩悩を焼き尽くし
所願成就を祈る
月例護摩法要 毎月28日18:00～
不動明王を本尊とする護摩の炎によって、所願成就を祈念いたします。
※予約不要です。ご自由に直接当寺にお越しください。ただし、満席の場合はご対応できない場合がありますのでご了承ください。
護摩木 1本￥500
当日、炎に焼べられ、所願成就が祈られます。
護摩札 五寸￥3,000～
ご自宅でお祀りします。
オンラインでのご参加もできます。（zoomアプリ）
護摩札一本が進呈されます。願意・願主をお知らせください。
護摩法要（個別）
法要後、護摩札を差し上げます。
オンライン護摩法要（個別）
zoomアプリを使います。（40分）。
後日、護摩札をお送りします。